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石川昭人(いしかわあきひと)

ホンマトシヒコ(本間俊彦) 

   

2011年06月20日

  ホンマ・20110620月
「ドロリッチ」美味い。朝から2本飲んでしまった。。 

●『21st Century Boøwys Vs Himuro ~An Attempt to Discover New Truths~』 

 2004年、氷室さんがソロ15周年を記念して行った東京ドーム公演を収録したライヴアルバム。 
 タイトルどおり、氷室さんのソロ楽曲とBOΦWY時代の曲が約半分ずつ演奏されている。 
 今回の『We Are Down But Never Give Up!!』2DAYSとは、 
 根本から意味合いが違うライブなわけだが、この公演のコンセプトもなかなか凄い。 
 氷室さんという方は、完璧主義な孤高のカリスマでありながら、 
 非常に冷静な客観性を持ち、サービス精神に溢れる方なのだろう。 
 心底カッコいい… 

 そして、今更ながらDAITAさんと本田毅さんというツインギターも物凄い。 
 個人的にも2人ともめちゃくちゃ大好きなギタリストだったりする。 
 SIAM SHADEは高校~専門時代に激ハマりしたバンド。 
 とにかくDAITAさんの登場は、音楽シーン的にもかなりセンセーショナルだった気がする。 
 最初のミニアルバムの時点で自分のギタースタイルがほぼ完成していて 
 当時の友達みんなで度肝を抜かれて話題騒然だった思い出がある。 
 というかギター少年はみんなヘコんだと思う。。 
 「スーパーギタリスト中のスーパーギタリスト」という形容にも全く異論なし。。 

 そしてそんなDAITAさんのリードプレイを支える本田毅さんも凄い。 
 僕の場合、実はPERSONZ時代の音源ではなく、 
 その後のVERSUS、そしてGITANEというバンドにハマってライブも何度も行った。 
 やはりクリーントーンと、エフェクティヴなサウンドがとにかくサイケとしか言いようがない。。 
 実はLUNA SEA初期のINORANさんのサウンドメイクは 
 本田さんの影響だとインタビューで語っていた気がする。 

 ライブ音源を聴いていると、オリジナルアルバムのサウンドの再現にほぼ忠実でありながら、 
 やはりDAITAさんらしさ、本田さんらしさが随所に散りばめられている。 

 う~む…やはり聴き出すのが遅かったかもしれない。。 

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