●開演前BGM（基本的にホンマ選曲→ぶるん選曲の順番です。）
「LOVE SONG」／LUNA SEA
「WHITE CHRISTMAS」／LAUGHIN’NOSE
「LULLABY-BALLAD Type-」／D’ERLANGER
「CLOCK’STRIKES TEN」／LADIES ROOM
「Winterfall」／L’Arc～en～Ciel
「コスメティック・ルネッサンス」／幻覚アレルギー
「優しい悲劇」／黒夢
「DEAD’em KILL’em ALL 」／THE DEAD POP STARS
「予感」／Ｄｉｒ~ｅｎ~ｇｒｅｙ
「B-SIDE　BLUES」／ＤＥＣＡＭＥＲＯＮ
「FLAME」／ｈｉｄｅ
「JUST ONE MORE KISS」／BUCK-TICK
「CELEBRATION」／Ｘ
「わがままジュリエット」／ＢＯΦＷＹ

●転換ＢＧＭ（Ｓ２Ｎ登場前）
「ｓｏｎｎｅｔｓ/unrealitiesXI」／bjork
「ｉｔ's in our hands」／bjork
「all is full of love」／bjork
「DECLARE INDEPENDENCE」／bjork
「Playdead」／bjork
「Hyperballad」／bjork

●閉演後ＢＧＭ
「Peach X’MAS」／岡村靖幸
「Burnin’　X’mas」／T.M.REVOLUTION
「西新宿の親父の唄」／長渕剛
「From Dusk Till Dawn」／abingdon boys school

●流れなかった特別ＢＧＭ
「HUMAN NATURE」／MICHAEL JACKSON

…といった感じでした。
そもそもBGMなので、じっくり聴いてもらうものではなかったりするのですが、
今回は今までで一番コダワって選曲した気がします。

S2N前は最初KATE BUSHを中心とした女性ボーカル耽美曲で選んでいたものの、
前日にbjork熱がガガガっと上がったのでbjork限定で作り直しました。
作りなおす時間を別の準備に当てろという意見が、自分の中にもあったのですが、
聴き返してみるとこれは実に素晴らしい…それは単純にbjorkの素晴らしさという事かもしれませんが…

そして、今回どうしても選びたかったのが閉演後のBGM。
というか、岡村靖幸さんの「PEACH X’MAS」。
クリスマス時期にイベントやるなら絶対に何が何でもこの「PEACH X’MAS」をフィーチャーして流したかったのです。
この曲は永遠のスーパーベストクリスマスソングインマイライフな曲だし、
この曲の歌詞を会場に集まってくれた皆様に届けたいという気持ちが猛烈にあったりしたのです。
これが出来れば他は何でもOK！と思っていたので、石川さんから選曲許可が出た時点で、
僕の中でイベントは８０％近く終了していた…そんな気さえするようなしないような…。

そして、もちろん「Burnin’X'mas」もマスト。長渕さんの「西新宿の~」は番組がらみとして入れて、
a.b.s.の「From Dusk Till Dawn」は全てのシチュエーションにマッチする楽曲であり、
ある意味で2009年という年を象徴する曲なので選びました。
「「Burnin’X'mas」はもっと前に流すべきでは？！」という意見もありそうだし、
個人的にも当初は開演前BGMで１曲おきで「Burnin’X'mas」にするという案もあったのですが、
その後のサプライズの事を考えてあえて外しました。

…ダラダラと書いてしまいましたが、総括すると大好きな曲を好き勝手選んで、
複数の人たちに聴いてもらえたのはやはり実にテイクスミーハイヤーな体験でした。
イベントに参加されなかった方、そして来るべき新しいジェネレーションの皆様、
何か機会がありましたら、是非CDを探して聴いてみてください。

ホンマ

何もかけずに寝てしまった…So Cold、、、

僕・個人的としては、イベントの演出面や内容に関してほとんど関わっていないのですが、
各ポイントでのＢＧＭの選曲にかなり入魂しました･･･

…メリーFACEマス！！

ホンマ

「ONE PIECE」劇場版『STRONG WORLD』、本日から公開…！
…が、たぶんトゥデイは観に行けません。

みんなが心底愛しまくっている「ONE PIECE」。
これまでたくさんのアーティストの方が映像版で主題歌を担当していて、
今回のMr.Childrenも本当に素晴らしい限りなのですが、
やはり、「ONE PIECE」の世界観を十二分描き切った上に、
さらなるイマジネーションの爆発を体感させてくれるバンドと言えば、
BUMP OF CHICKENに他ならないと断言したいです。

「sailing day」、そして「グングニル」という超絶名曲の存在を挙げるまでもなく、
BUMP OF CHICKENというバンドだけが持つ、
あのメンバー間に流れるたまらなく絶妙で特別な空気…
あれこそが「ONE PIECE」ではないかと、、、

僕はあの“BUMP OF CHICKENな感じ”が本当に大好きで、
たまに4人の集合写真を見るだけで、時々無性に泣けてくる事があります。
…が、それは何か個人的な別の問題かもしれません…。

…そんなバンプは現在発売中の『MUSICA』で、表紙を飾っていますが
この号のメンバー全員インタビュー、さらに149ページに載っている
「R.I.P.／Merry Christmas」の合同ディスクレビュー。
こちらをまだ未読という方がいたら是非とも読んで頂きたい。
立ち読みでも良いので、どうにか目を通して頂きたい。

いろんな意味で、バンプへの特別な感情が心を渦巻いて、唸らずにはいられません。