ホンマ・20110810水 |
ふと思い立ってブライアン・イーノ『ANOTHER GREEN WORLD』を聴いてみた。
今のところ“なんか深い気がする…”という、非常に浅い感想しか出てこない。。
歴史的名盤の1回目はそういうこともあるかもしれない。
●なんだかいろいろな角度の感じ方、考え方、行動の移し方がある…という状況だが、
そうしたあれこれとは切り離して、
この1年、とにかく最高潮の面白さが止まらない韓国のポップミュージック。
そして、自分がその面白さにハマるキッカケの大きな要因となったのが、
『ミュージックマガジン』2010年3月号だった。
●映画『モールス』。
スウェーデン版と今作、両方好きだ。
http:// morse-m ovie.co m/
●『STAND UP! JAPAN』オフィシャル・チャリティーTシャツ発売中ッ!
http:// www.cst r.jp/b/ suj/
今のところ“なんか深い気がする…”という、非常に浅い感想しか出てこない。。
歴史的名盤の1回目はそういうこともあるかもしれない。
●なんだかいろいろな角度の感じ方、考え方、行動の移し方がある…という状況だが、
そうしたあれこれとは切り離して、
この1年、とにかく最高潮の面白さが止まらない韓国のポップミュージック。
そして、自分がその面白さにハマるキッカケの大きな要因となったのが、
『ミュージックマガジン』2010年3月号だった。
音楽誌の中でも無骨な部類に入るであろう『ミュージックマガジン』で、
特集を組んだという決断そのものも凄いがとにかくこの号のコラムがヤバい。
熱意と視点と分析が刺激的過ぎて、今読んでも、何か新しい事が始まりそう…
という気持ちにさせられてワクワクしててしまう。
そして約1年半ぶりに特集した現在発売中の8月号がまた良い。
日本でのブーム的現象を踏まえた上でさらに先へ…というよりは、
“KARA”の歴史と、ディスクレビュー的内容の比重が高くなっているが、
愛情がほとばしりまくっていて読み応えは十分。。
いろんな趣味趣向があって、いろんな物事の捉え方があるのが普通だと思うが、
個人的には、思春期を過ぎてここまでハマれる音楽を見つけられた事に
非常に感謝している。
しかし何かちょっとタイミングが違ったら全く触れていなかった世界な気もするし、
明日突然別の何かに夢中になる事もありえるかもしれない。
なので、自分以外の誰がどう感じているかというのを気にしている時間がもったいない。
風刺と言う訳ではないが自分はそう思う。
そんな事を書きながらももいろクローバーZのアルバムを聴いて心底ズッコケ。
特集を組んだという決断そのものも凄いがとにかくこの号のコラムがヤバい。
熱意と視点と分析が刺激的過ぎて、今読んでも、何か新しい事が始まりそう…
という気持ちにさせられてワクワクしててしまう。
そして約1年半ぶりに特集した現在発売中の8月号がまた良い。
日本でのブーム的現象を踏まえた上でさらに先へ…というよりは、
“KARA”の歴史と、ディスクレビュー的内容の比重が高くなっているが、
愛情がほとばしりまくっていて読み応えは十分。。
いろんな趣味趣向があって、いろんな物事の捉え方があるのが普通だと思うが、
個人的には、思春期を過ぎてここまでハマれる音楽を見つけられた事に
非常に感謝している。
しかし何かちょっとタイミングが違ったら全く触れていなかった世界な気もするし、
明日突然別の何かに夢中になる事もありえるかもしれない。
なので、自分以外の誰がどう感じているかというのを気にしている時間がもったいない。
風刺と言う訳ではないが自分はそう思う。
そんな事を書きながらももいろクローバーZのアルバムを聴いて心底ズッコケ。
ハマるだろうか。。。
●映画『モールス』。
スウェーデン版と今作、両方好きだ。
http://
●『STAND UP! JAPAN』オフィシャル・チャリティーTシャツ発売中ッ!
http://
ホンマ