ホンマ20100930木 |
この間の日記にもちょっと書いた素晴らしき映画『グッバイ!レーニン』。
しかしこの作品のタイトル表記、確認したら『グッバイ、レーニン!』だった…!
こういうのってかなり重要…自分に残念無念、、、
●僕が13の頃の冬のある日に姉のCDコレクションの中から見つけ出し、
何気なく聴いたその一瞬でとてつもなく大きく…とてつもなく深く…
とてつもなく淫らな衝撃を与えてくれた日本のロックバンド…D'ERLANGER。
D'ERLANGERと書いて“デランジェ”と読む彼らが、
セルフカバーアルバム『a Fabulous Thing in Rose』をリリース。
人生=出逢いと言えるかもしれないが、
自分の人生の中で欠かす事の出来ない出逢いを選ぶ事があったら、
僕は間違いなくこの“13歳の冬のデランジェとの出逢い”を選ぶ事になるはず。
最初にデランジェに感覚や価値観を貫かれた事で、
近しいシーンで活躍していたXやLUNA SEAなどと出逢い、
その他数え切れないほどの80年代後期~90年代前期の伝説的バンド達にも出逢い、
その後、それらのバンドから影響を受けたバンド達とも出逢い、現在に至るまで掘り下げ続けている。
(個人的には西川貴教さんとの出逢いにもデランジェは非常に密接に関連しているが、
その話は長くなるのでここでは書けない。)
しかしそれを僕は軽々しく“ビジュアル系”との出逢いとは言いたくない。
バンドサウンド…バンドの持つ空気感との出逢いだったと思っている。
とにかく、このデランジェというバンドの魅力を言葉で表すのは非常に難しい。
バンドが持つオーラや魅力、メンバー全員の佇まい、焦燥感と緊張感に溢れた演奏、
作曲家でありギタリストのCIPHERさんの圧倒的なカリスマ性…
どれも語りつくせないほど独特で強烈だが、
それは自分にとって一番最初に好きになったバンドだからそう思うのかもしれない。
世の中の人全員が自分と同じように感じるかどうかは正直わからない。
ただ、現在の自分のほぼ全ての基準を構築してくれたのは、
13歳の頃にデランジェが刻みつけてくれた“あの瞬間の衝撃”であると確信しているし、
今作の『a Fabulous Thing in Rose』は、
自分と同様に人生を“ラヴィアンローズ”に染められた人たちにとってはもちろんの事、
ただただ純粋に一枚のロックアルバムとして、堪らない輝きと驚きに満ちている。
「聴くとソワソワして、いてもたってもいられない…」
初めてデランジェを聴いた時の感想は、そんな感じだった気がするが、
今こうして、今作を聴いている今も、全く同様の興奮に震えている。
きっとこのアルバムで初めてデランジェに触れる人たちも、
自分と同じようなむず痒い気持ちと共に、心地よいサイケデリックなプレジャーを味わうに違いない。
…思わず長々と書き散らしてしまったが、先日うっかりしていて
デランジェのファンクラブ『KID'S BLUE』の更新忘れて、退会処分に…
12/3の中野サンプラザのチケットどうしよう、、、
http://www.derlanger.jp/
●abingdon boys school、
「MATCH UP’10 –AUTUMN SERIES-」まであと2日!
2010年10月2日(土)、3日(日):東京・JCB HALL!
さらに10月9日は、「家族フェス」!のあのわも出演ッ!
http://www.aabbss.com/
●お化粧系ビジュアル&耽美スピリットmeetsビートパンクリバイバル、
SIGNAL 2 NOISE RATIO。
今回のデランジェのセルフカバーを聞きながら狂おしき少年時代をフラッシュバックさせつつ、
もう一度基礎的な練習から始めます、、、
トートバッグはまだまだ発売中。。。
http://www.cstr.jp/
http://be-side.jp/special/
http://www.myspace.com/s2n
●予定は調整すればなんとかなるものと信じてます、、、。
http://www.lunasea.jp/
●『イナズマロックフェス 2011』へ…
http://inazumarock.com/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
☆T.M.R. New SG「Naked arms / SWORD SUMMIT」発売ッ!
★a.b.s. 「JAPAN TOUR 2010」DVD&Blu-ray Disc発売中ッ!!
「MATCH UP’10 –AUTUMN SERIES-」
2010年10月2日(土)、3日(日):東京・JCB HALL
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こういうのってかなり重要…自分に残念無念、、、
●僕が13の頃の冬のある日に姉のCDコレクションの中から見つけ出し、
何気なく聴いたその一瞬でとてつもなく大きく…とてつもなく深く…
とてつもなく淫らな衝撃を与えてくれた日本のロックバンド…D'ERLANGER。
D'ERLANGERと書いて“デランジェ”と読む彼らが、
セルフカバーアルバム『a Fabulous Thing in Rose』をリリース。
人生=出逢いと言えるかもしれないが、
自分の人生の中で欠かす事の出来ない出逢いを選ぶ事があったら、
僕は間違いなくこの“13歳の冬のデランジェとの出逢い”を選ぶ事になるはず。
最初にデランジェに感覚や価値観を貫かれた事で、
近しいシーンで活躍していたXやLUNA SEAなどと出逢い、
その他数え切れないほどの80年代後期~90年代前期の伝説的バンド達にも出逢い、
その後、それらのバンドから影響を受けたバンド達とも出逢い、現在に至るまで掘り下げ続けている。
(個人的には西川貴教さんとの出逢いにもデランジェは非常に密接に関連しているが、
その話は長くなるのでここでは書けない。)
しかしそれを僕は軽々しく“ビジュアル系”との出逢いとは言いたくない。
バンドサウンド…バンドの持つ空気感との出逢いだったと思っている。
とにかく、このデランジェというバンドの魅力を言葉で表すのは非常に難しい。
バンドが持つオーラや魅力、メンバー全員の佇まい、焦燥感と緊張感に溢れた演奏、
作曲家でありギタリストのCIPHERさんの圧倒的なカリスマ性…
どれも語りつくせないほど独特で強烈だが、
それは自分にとって一番最初に好きになったバンドだからそう思うのかもしれない。
世の中の人全員が自分と同じように感じるかどうかは正直わからない。
ただ、現在の自分のほぼ全ての基準を構築してくれたのは、
13歳の頃にデランジェが刻みつけてくれた“あの瞬間の衝撃”であると確信しているし、
今作の『a Fabulous Thing in Rose』は、
自分と同様に人生を“ラヴィアンローズ”に染められた人たちにとってはもちろんの事、
ただただ純粋に一枚のロックアルバムとして、堪らない輝きと驚きに満ちている。
「聴くとソワソワして、いてもたってもいられない…」
初めてデランジェを聴いた時の感想は、そんな感じだった気がするが、
今こうして、今作を聴いている今も、全く同様の興奮に震えている。
きっとこのアルバムで初めてデランジェに触れる人たちも、
自分と同じようなむず痒い気持ちと共に、心地よいサイケデリックなプレジャーを味わうに違いない。
…思わず長々と書き散らしてしまったが、先日うっかりしていて
デランジェのファンクラブ『KID'S BLUE』の更新忘れて、退会処分に…
12/3の中野サンプラザのチケットどうしよう、、、
http://www.derlanger.jp/
●abingdon boys school、
「MATCH UP’10 –AUTUMN SERIES-」まであと2日!
2010年10月2日(土)、3日(日):東京・JCB HALL!
さらに10月9日は、「家族フェス」!のあのわも出演ッ!
http://www.aabbss.com/
●お化粧系ビジュアル&耽美スピリットmeetsビートパンクリバイバル、
SIGNAL 2 NOISE RATIO。
今回のデランジェのセルフカバーを聞きながら狂おしき少年時代をフラッシュバックさせつつ、
もう一度基礎的な練習から始めます、、、
トートバッグはまだまだ発売中。。。
http://www.cstr.jp/
http://be-side.jp/special/
http://www.myspace.com/s2n
●予定は調整すればなんとかなるものと信じてます、、、。
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2010年10月2日(土)、3日(日):東京・JCB HALL
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