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石川昭人(いしかわあきひと)

ホンマトシヒコ(本間俊彦) 

   

2007年05月14日

  ホンマ⑬ブログ070513

D'ERLANGERの渋谷タワレコイベントがあったものの、抽選に外れてしまったため、
「今回外れたのは何か運命の導きであるはず…」と信じ、
ACIDMANのLIVE TOUR“green chord”ファイナル公演at武道館に参戦!

“MY GOD”であるD'ERLANGERと比べる事は出来ないものの、
ACIDMANは数あるフェイバリットBANDの中でも、ベスト10には入るBANDで、
彼らの歌詞の世界と楽曲のテーマ、世界観には
心の底から土下座してしまうほど尊敬しております!

しかし、僕が最もACIDMANに対してシンパシーを感じてしまうのは、
そのサウンドに尽きます!

僕は学生時代、所謂、世間的に“ヴィジュアル系”というBAND
(厳密には後にそう言われるシーンの原型を作ったBAND達)に
がっつりハマっていたわけですが、
ACIDMANには、そうした“V”な音楽のエッセンスを感じまくるのです!

こんな事を書くと、熱心なACIDMANファンの方からは抗議を受けそうですが、
僕と同じようにヴィジュアル系音楽を経由して、ADICMANを聴いた人たちには、
この意見きっと共感して頂けるはずです!

かつてほど、ヴィジュアル系シーンに精通していないので、
あまり良く知らないのにこんな事を書くのはあれですが、
巷の若手ビジュアル系バンドとは比べものにならないほど、
ACIDMANは何億倍も“耽美”と“退廃”と“ノスタルジー”を理解し、
追求しまくっている気がする!

ただ、雑誌などで確認した所、ボーカル&ギターで作詞作曲を行う大木氏は
全くそういう音楽と違うバックボーンを持つようです。

ACIDMANとヴィジュアル系…。
この奇妙過ぎる接点について、いつか誰かと激論してみたいものです。

…あんまり良く分からない内容になってしまいましたが、
武道館ライブ、演出面はほぼゼロに近いシンプルな構成ながら、
最高に感動的なライブでした…。

ACIDMANの楽曲で好きな曲は沢山ありますが、
「廻る、巡る、その核へ」はヤバ過ぎです…
その他にも唖然とさせられる名曲ばかりなので、未聴の方は是非!