第30回『ビーサイ』配信中&三田祭写真も公開!! |
『ビーサイ』最新号 第30回 只今配信中!!
今回も、30分×3部構成ながら、ほとんどが……(笑)
毎度おなじみ、火曜日に第1部、水曜日に第2部…という
“サーバーにやさしい”配信方式で、配信してますので、
気が向いたら、←左上にある“オレンジ色のニクいヤツ”こと
『石川・ホンマ・ぶるんのBe-Side Your Life』をクリ〜〜〜っっっク!!(笑)
さらに、番組の裏側を収めた写真まで見たい…っつう変わった人は、
↓下へ下へとスクロ〜ル!!
今回は、石川・ぶるんの『三田祭パトロール』の模様を大公開!!
東京地方が、どんよりとした初冬特有の曇り空に覆われた
11月26日(日)の正午過ぎ…
『ビーサイ』の収録日でもないのに、石川&ぶるんが集合…
↓集合した場所は…そう!! 東京は港区三田にある慶應義塾大学・東門!!
かねてから、番組内で話していたように、慶應大学は、ぶるんにとって因縁の地…
ぶるんの実家が、同じ三田でパン屋を営んでいるのみならず、
今から、およそ10年前、ぶるんがまだ帝京大学の学生だった頃、
当時付き合っていた彼女を、慶應の学生に寝取られたのだ!!
そんな、慶應への恨みを持つぶるん曰く
「慶應の三田祭は、毎年ナンパが横行していて、学内の風紀が乱れている!!」とのコト…
それを聞いた“世界一の余計なおせっかい野郎”こと石川が、
「“世界の警察”である我々が、学内の治安を守らねば!」などと
どうでもいいコトを言い出し、頼まれてもねぇのに、勝手に“パトロール”を買って出たのだ!
↓「ユウジ!どうせ乗り込むなら、正面突破だ!」と
『あぶ刑事』気取りで、慶應大学の正門に移動した2人!!
意気揚々と学内へ、強制捜査に乗り込んだ2人だったが
学内へ入った瞬間、自分の模擬店へと客引きする女子学生の
ミニスカ&ブーツにサークルのトレーナー…という服装に胸キュンっ!!
「お兄さん、ウチの店でチュロス買って下さいよ〜〜〜!!」とせがまれ…
ぶ「ここ、キャバクラですか!?」 石「…いや、ここは東京だゼ!!」
ぶ「ヤバいっス!!ヒムロックのマネしてる場合じゃないっスよ!!」
石「カネ払わないで、こんな思いできるなんて…」
ぶ「ここ、天国っスよ!!」…と、わずか3分で、完全にミイラ取りがミイラに…!!
↓それでも、何とか気を取り直して、学内のパトロールを続けると…
何と、屋外にリングが組まれ、ボクシング部の試合が…
↑石「慶應の学生と言えども、チャラチャラしたヤツらばっかじゃないんだな…」
ぶ「頼もしいですネ…」→何が!?(笑)
↓しかし、2分もすると、2人は早くも気もそぞろ…
リング後方のクレープ屋サンの女子学生に、またしても客引きされてしまったのだ!!
↑女「お兄さぁ〜ん!ウチの店でクレープ食べてって下さいよぉ〜〜!」
石「…いや、あの…お兄さんたち、やんなきゃいけないコトがあるから…」
女「えぇ〜〜!? いいじゃないですかぁ…(上目使いで…)ダメですか…私じゃ…?」
ぶ「石川サン、ヤバいっス!! オレ、もう誘惑に逆らえないっス!!」
↓それでも、自称“世界の警察”のプライドで、何とか誘惑を振り切り、
さらに学内のパトロールを続けると…何と、屋外で空手部が対抗戦を!!
↑鮮血の飛び散る白熱の試合を目の当たりにした2人は…
石「コレだけの猛者がいるなら、慶應の風紀も安心だな…」
ぶ「彼らなら、安心して任せられます…」
石「そもそも彼らがいるのなら、オレたちの出る幕じゃなかったかもな…」
↓…ってなコトで、勝手に始めたパトロールは、勝手に完了!!
↑石「福沢諭吉も、コレで安心だろ?」
ぶ「無事、任務完了ですネ…」
石「…ってコトは?」
ぶ「楽しまない手はないでしょう!!」
…コレを機に、2人は完全にお客さん気分で、学園祭を楽しみ始めたのだった…
↓今回、“内通者”として、校内を案内してくれた
PNしょうへいの所属する放送研究会
↓今回、見学した中で、一番の盛り上がりを見せていた
“モーニング娘研究会”略して“モー研”!!
石「いやぁ…楽しいな、この雰囲気!!」
ぶ「何せ、歩いてる女の子、カワイイ子多いっスからネ!!」
2人「慶應、サイコ〜〜〜!!」
…こうして、2人は、完全に慶應ブランドの虜となって、三田を後にしたのだった…
完